先輩の良いところをドンドン吸収し、
頼られる存在へと成長できたら
- サニーステージ星川・介護副主任
- 宮内麻衣
サニーステージで働くことになった
きっかけを教えて下さい
もともとはスポーツトレーナーの専門学校に進学し、機能訓練などの介護領域の仕事を知ったのが入り口。新卒で介護施設に就職して3年ほど在籍した後、「外の世界も見てみたい」とアパレル接客、歯科助手という仕事を経験したんです。そして、改めて実感したのが「やっぱり介護の世界が楽しい」ということ。転職活動する中でサニーステージを選んだのは、立地もありますが、面接で施設を訪れた際、雰囲気がとても良かったんです。スタッフさんは皆、立ち止まって挨拶してくれますし、「ここしかないな」という感じでした。
業界経験を持つ宮内さんから見て、
ここで働く魅力は何ですか?
私の何倍もキャリアを重ねる経験豊富なベテランスタッフさんが多く、新人を支えてくれるところですね。質問をすれば、すぐに返してくれますし、様々なノウハウを惜しみなく伝えてくれます。また、介護付有料老人ホームという特性もあり、お看取りの瞬間に触れることも。「今、この瞬間に最善のサービスを提供するんだ」という意識に及ぶようになりましたし、自身のスキルがさらに磨かれていると実感できていますね。シフトもある程度、融通が利きますから、オフには友人と遊んだり、好きなアーティストのライブを楽しんだりもできています。
この先の目標は、
何か掲げているのでしょうか?
介護の世界を志した時から、「いつか介護福祉士の資格を取りたい」という思いがあったんです。自分自身、その勉強は続けていきたいですし、今年1月から副主任という立場に就かせてもいただきました。一介護士としてではなく、年上の方々にも指示を出さないといけない立場になりましたが、「年下の上司なんて…」と非協力的になる方は誰もいませんし、外部のリーダー研修に参加させていただいたり、様々なサポートも得られています。多くの人の期待に応え、もっと頼られる存在となれるよう、成長を果たしていきたいですね。