教育体制・研修制度
TRAINING
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研修制度について
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岡崎さんと笹原さんは現在、「神奈川県庁の改修プロジェクト」という大規模現場に入り、それぞれ工事長、主任として施工管理に取り組む小俣組のメンバー。二人の出会いはおよそ7年前、笹原さんの入社2年目に遡ります。以降、師弟関係を築きながら、共にキャリアを重ねてきました。お互いの印象や小俣組の教育体制について、果たしてどんな感想を持っているのでしょうか?
- クロストーク参加メンバー
- 工事長/岡崎(キャリア25年以上の大ベテラン)
主任/笹原(学生時代にインターン経験有、入社8年)
現場初対面でも、すぐ
笑顔のコミュニケーションが取れた
- 岡崎
- 初めて現場で一緒になったのは入社して1年くらい経ったころかな?
- 笹原
- そうです。
現場ではにこやかな表情で声をかけてもらって…。
質問や相談がしやすかったことを覚えています。
- 岡崎
- 僕も覚えているよ。別の同僚が“面白メガネ”なんてニックネームをつけて紹介してくれてね(笑)社内のイベントでも目立ってたもんね。
- 笹原
- いえいえ(笑) ただ小俣組の場合、現場で一緒になる前からイベントやクラブ活動で面識ができているケースも多いですよね。
そういえば、頭ごなしに
怒鳴られた事って一度もないですね
- 岡崎
- それにしても、笹原君は当時から今に至るまで、責任感と意欲があって感心するよ。
職人さんにも言うべき時はキチンと伝えているしね。
- 笹原
- とんでもないです。社歴の浅い頃は確認不足で迷惑をかけたことも。でも、頭ごなしではなく冷静に指摘される。
かえって「頑張らないと」という意識になりました。
- 岡崎
- 慣れ合う訳じゃないけど、緊張だけじゃいい現場は生まれないからね。良好な人間関係が重要だし、「仕事は楽しくやりなよ」というアドバイスは送った気がするね。
- 笹原
- はい。その中でも常に現場を冷静に見ていて、的確なジャッジをされている。
僭越ながら目標にさせてもらっています。
勉強会など、近い世代で
切磋琢磨して成長を図れる会社
- 岡崎
- 今、年齢の近い同僚と会ったりはしてるの?
- 笹原
- はい。度々本社の資格取得のための勉強会で。現場での毎日はもちろん勉強になりますが、こういった座学も有難いです。資格取得は一人前の技術者になるためには必要不可欠なことですから。
- 岡崎
- お互いの情報交換もできるし、近しい状況にいる同僚の存在は刺激になるんじゃない?
- 笹原
- そうですね。気を遣わずにいろいろ相談もできますし、逆に「それはこうしたら?」なんてアドバイスを送ったりも。
- 岡崎
- 若い人たちの活躍こそ、会社の発展につながるからね。
もっとリーダーシップを発揮することを期待しているよ。
- 笹原
- 工事長の期待に応えられるよう、これからも頑張ります。