BUILDING CONSTRUCTION
建築施工職
BUILDING CONSTRUCTION
建築工事を“プロデュース”する
立場として
施工管理という仕事は、建築工事そのものをプロデュースする立場。「資材をどこに発注するか?」「どの職人に作業を依頼するか?」などをはじめとした施工準備からはじまり、工事期間中は原則的に“現場に常駐”して、「安全に工事がおこなわれているか?」「工期通り、予算通りに進んでいるか?」といったチェックを欠かさず、工事そのもののクオリティを保つことで、建築物の完成までをコントロールしていくことになります。
先輩の背中を見て、
現場のリーダーシップを学ぶ
工事現場では、専門性をもった様々な職人が働いています。
多くの人と円滑にコミュニケーションを図ることが重要ですし、勤務を通じてリーダーシップを養い、身につけることができると言えるでしょう。もちろん入社当初は、先輩の施工管理スタッフと一緒の現場に入り、イロハを学ぶ事が可能。キャリアを重ねる中で、工事長代理→工事長→次長といったステップアップを果たし、“現場のプロ”を目指して頂ければと思います。